出版社
新日本出版社
著者
新井 勝紘
出版年
2022年
ISBNコード
978-4406066815
内容の紹介
現在、高麗博物館で展示されている新たに発見された朝鮮人・中国人虐殺を描いた絵巻物を含む、関東大震災時虐殺事件の絵画表現を研究解説。
紹介者
小池 桟
出版社
新日本出版社
著者
新井 勝紘
出版年
2022年
ISBNコード
978-4406066815
内容の紹介
現在、高麗博物館で展示されている新たに発見された朝鮮人・中国人虐殺を描いた絵巻物を含む、関東大震災時虐殺事件の絵画表現を研究解説。
紹介者
小池 桟
出版社
五月書房新社
著者
辻野 弥生
出版年
2023年
ISBNコード
978-4909542557
内容の紹介
この7月に復刊された「福田村事件」の詳細ルポルタージュ
紹介者
小池 桟
出版社
中央防災会議(事務局 内閣府)
著者
中央防災会議
出版年
2008年
ISBNコード
内容の紹介
誰でも無料でアクセスできる、日本政府が設置した中央防災会議による関東大震災被害の報告書。第4章「混乱による被害の拡大」に、第1節「流言蜚語と都市」、第2節「殺傷事件の発生」といった項目が設けられ、虐殺被害をかなり詳細に報告している。
以下のURLから全編閲覧可能。 https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/index.html
紹介者
小池 桟
出版社
青木書店
著者
千葉県における関東大震災と朝鮮人犠牲者追悼・調査実行委員会 [編])
出版年
1983年
ISBNコード
978-4250830242
内容の紹介
千葉県における関東大震災時の虐殺被害を知るためのベースとなる重要な調査報告書。40年前に出版された書籍なので、原本入手・閲覧は古書店を丹念に巡るか、図書館の蔵書を検索する必要がある。
紹介者
小池 桟
出版社
草風館
著者
現代史の会
出版年
1996年
ISBNコード
978-4883230945
内容の紹介
震災時の写真・新聞記事、震災の被害状況、流言飛語と虐殺、文学者の震災体験記、震災後の生活などの証言を中心にまとめた一冊です。
紹介者
ケイダッシュ
出版社
法政大学大原社会問題研究所
著者
山本 すみ子
出版年
2014年
ISBNコード
内容の紹介
「大原社会問題研究所雑誌」巻668、38~56ページに掲載の紀要論文。以下のURLから閲覧可能。
法政大学学術機関リポジトリ
http://doi.org/10.15002/00010245
紹介者
小池 桟
出版社
勁草書房
著者
小林 正泰
出版年
2012年
ISBNコード
978-4326250813
内容の紹介
学校建築の話。震災による被害〜震災後どのように作られていったのかが詳細に書かれています。
紹介者
hyukka
出版社
ころから
著者
加藤 直樹
出版年
2019年
ISBNコード
978-4907239398
内容の紹介
こちらも定番だと思いますが一応
『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(2014年・ころから刊)の著者が暴く、関東大震災時の虐殺被害否定論者たちによる歴史の否認・歪曲・改竄手口の数々。
紹介者
hyukka、小池 桟
出版社
吉川弘文館
著者
武村 雅之
出版年
2012年
ISBNコード
978-4642080750
内容の紹介
震災の慰霊碑、供養塔、復興のモニュメント等を著者が巡って記録したもの。
意外とたくさん残されていることに驚きました。
個人的には流言で殺された朝鮮人の霊を弔うために、烏山神社に13本の椎の木を植えたという記載が気になっています。4本は確認できるようなので、折をみて出かけてみようと思っています。
紹介者
NOGAWA
出版社
ちくま新書
著者
渡辺 延志
出版年
2021年
ISBNコード
978-4480074195
内容の紹介
「朝鮮人虐殺はなかった」という歴史捏造はどのようになされたか。ラムザイヤー論文が「根拠」としたのは、震災当時のフェイクニュースだったことを示し、捏造が次の捏造に正当性を与え、時代を越えて差別デマが止まらない様子を説明している。そして報道がそれに加担してきた責任を問うている書。
紹介者
谷口岳