史上最強のメイドインジャパン=日本国憲法。改竄、隠蔽し放題の安倍晋三には、絶対変えさせない。 その素晴らしさをアピールするため、ポケットティッシュを作りました。 タダで、提供します。街宣などで配り倒してください。
詳しくは→ http://tqc.official.jp/kenpou_tissue/
史上最強のメイドインジャパン=日本国憲法。改竄、隠蔽し放題の安倍晋三には、絶対変えさせない。 その素晴らしさをアピールするため、ポケットティッシュを作りました。 タダで、提供します。街宣などで配り倒してください。
詳しくは→ http://tqc.official.jp/kenpou_tissue/
『ヘイトスピーチって知ってる?』(大東文化大学准教授・渡辺雅之、漫画家・葛西映子共著)は、2016年9月にリリースされた、「ヘイトスピーチとはなにか?」を解説したマンガ・ブックレットです。
本編マンガに加え、反差別運動の中心として活動している師岡康子氏(弁護士)や野間易通氏(編集者、Counter-Racist Action Collective)の解説コラム、ヘイトスピーチ解消法全文などの資料を掲載した32ページ立てで、内容が濃く、かつ非常にわかりやすいブックレットとして好評を博しました。初版は、やはり反差別運動に取り組んできた団体「差別反対女組」(昨年解散)の全面的なバックアップにより制作、希望者に無償提供され、全部数の配布が終了していました。
しかしながら、この秀逸なブックレットを、ヘイトスピーチという言葉の定義がまだまだ誤解されることの多い現況において埋もれさせておくのはもったいなく、著作者の了解を得てTQCが再版することにいたしました。今回、再版と発送にかかる費用は、ブックレット希望者のみなさんにもご負担をお願いすることになりますが、「ヘイトスピーチとはなにか?」という疑問にわかりやすく答えるための、いまの日本にあるツールとしては最高のブックレットだと思います。みなさんのお知り合いやご近所の公民館などへの配布、勉強会やイベントでの活用、また近くでヘイトスピーチデモや街宣があった際の周知活動に、ぜひお役立てください。
2018/1/19 追記
お申し込み総数が今回作成数の2,000部に達しましたので、受付を終了させていただきます。ご活用いただき、ありがとうございました。
2018/4/3 追記
Twitterアカウントが凍結されたりしていろいろありましたが、現時点では受付を再開継続中です。
10/22に投開票が行われた衆議院議員選挙にて、自民、公明、希望、維新といういわゆる「改憲勢力」の議席が2/3を超えました。既に参議院も「改憲勢力」が議席の2/3を超えております。改憲の是非を問う国民投票を行うには、衆参両院ともに全議席の2/3以上の賛成を得て改憲案が「発議」される必要がありますから、とうとう、国民投票によって現行憲法が変更されてしまうかもしれないという、きわどい状況まで来てしまいました。「改憲勢力」が目指す改憲とは、人権を保障する条項を削除し、独裁を法的に可能にして(緊急事態条項)、戦争への道を開く(九条の変更)という危険なものです。
国民投票の発議がいつ、どのタイミングで行われるか、見立てはさまざまだと思います。でも、ひとつだけハッキリしているのは、それがいつ起こってもおかしくない、ということです。うかうかしていると、改憲派がマスメディアを巻き込んだ「憲法改正」キャンペーンを展開し、政権与党に都合よく世論をつくりあげてしまう可能性もあります。また、改憲のハードルを下げる目くらましとして、「教育無償化の明記」など、一見、もっともらしい改憲案を「改憲勢力」は発議してくるかもしれません。しかし、「教育無償化」など国民生活の向上に資する改善は、現行憲法で充分に可能なのです。そのような動きには、つねに警戒を怠らず、さまざまな手段をもって抵抗し、わたしたちひとりひとりの手で、平和に生きる権利を守り抜いていく必要があるでしょう。
わたしたち東京給水クルーは、いまの憲法のすばらしさ、民主主義を底から支えるポテンシャルを簡明にまとめたリーフレット『おいしい憲法のはなし』を制作し、2016年10月から全国の皆さんと一緒になって、これを全国に拡散しました。「憲法」や「政治」についてふだんあまり意識していない人々にも届くように、「政治のはなし」ではなく、「生活のはなし」として、身近な話題をもとに、現行憲法を維持する重要性について解説しました。言うなれば、デモや抗議、街頭宣伝活動などで発してきた「憲法壊すな!」というわたしたちの声を、ご近所さんと立ちばなしをするように、各戸の郵便受けを通して、より多くの人々に広めていこうという試みでした。このプロジェクトにとても多くの皆さんに参加してもらい、結果10万部の配布を実現しました。
衆議院選挙が終わり、いよいよ国民投票が現実的にスケジューリングされようとしているいま、このプロジェクトを、再び皆さんと一緒に行いたいと思います。
ただし、前回と異なる部分があります。前回はみなさんからのドネーションに加えて、「安倍政権NO☆実行委員会」の全面的なバックアップをいただき、リーフレットの印刷代、発送代、監修者やデザイナーへのギャランティという膨大な経費のほとんどを賄うことができました。今回はポスティングの労力と共に、印刷代、発送代につきましても、みなさんのお力をお借りしたく思います。みなさんのお金と手と足を使って、ともに汗を流していただきたくお願いいたします。
これ以上、安倍政権のやりたい放題にさせるわけにはいきません。全国津々浦々の「ご近所さん」に『おいしい憲法のはなし』を配って配って配りまくってやりましょう!
来たる12月11日(日曜日)、秋葉原を出発地点とする排外デモが予定されています。
通行経路は秋葉原と上野の間の一帯と予想されます。外国人観光客も多い地域です。
主催側告知(音声・画像注意)
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1116
タイトルに「朝鮮征伐」を標榜し、「日韓断行(ママ)、朝鮮排除こそが我国最大の安全保障である!」とうたっており、特定民族を排除しようとするヘイトスピーチが目的であるのは明白です。
主催者は、去る10月23日同所を出発地点とした排外デモにおいてもトラメガでヘイトスピーチを垂れ流していた人物です。
以上から、このデモでヘイトスピーチが行われる危険性が非常に高いものと思われます。
6月にヘイトスピーチ解消法が施行されて以来、一度はややおとなしくなったヘイト街宣ですが、最近は社会の顔色を見ながら元に戻そうとしているようにも見受けられます。
施行前の状態に戻させてはなりません。
そこで、このデモを記録し、ヘイトスピーチが行われたら法務省に一斉に通報することを呼びかけます。ビデオカメラはもちろん、スマホでも多くの方が証拠をおさえ、通報行動に参加されるよう呼びかけます。
法務省インターネット人権相談窓口
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken113.html
※特に通信機能のない録画機器をお使いの方は、必ず内部時計の時刻合わせをしておいてください。
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記録アプリの使用は強制ではありません。
「◯◯町◯丁目に100部」「◯◯駅南側に200部」と、言葉のみの報告でももちろんOKです。
また、同様のアプリは他にもありますので、そちらを使用されても構いません。
ポスティングに便利なアプリ 『 移動履歴 』 の使いかた
準備
アプリを起動し、右上の[設定]から測定モードを[歩行者]
1、このように大きく地図表示される場合は、
2、右下の[記録]をタップします。記録開始します。
3、ポスティングが終わったら[停止]をタップします。
「履歴を残しますか?」→[はい]で保存されました。
4、左上の[データ]から保存された履歴を開きます。
5、
地名と部数を書き込み、
1、アプリ起動し、Main画面で[Start tracking]をタップします。記録が始まります。
2、Map画面にすると現在地が表示されます。移動したところが赤い線で描かれます。
3、ポスティング終わったらMain画面に戻り[Pause tracking]をタップします。
次に[Save]→[Yes]をタップして記録を保存します。
4、Track History画面で記録された地図をタップし、開きます。
5、適度な大きさにしてスクリーンショットを撮ります。
地図の縮尺によっては地名や番地が入りません。目印になる交差点名、通りの名前(国道~号線・〜街道など)が入るようにしてもらえると大変助かります。
6、スクショ画像と、「◯◯町◯丁目に100部」「◯◯駅南側に200部」のように添え書きしてTQCアカウント宛てにご報告ください。
配って、配って、配りまくって、日本地図、塗りつぶしましょう!!
【ドネーションのお願い】
リーフレットの印刷代、送料は無料で行なっておりますが、ポスティングのご協力と共に、カンパの方のご協力も宜しくお願い致します。
ゆうちょ銀行(郵便局)からの場合
[口座名称]首都圏反原発連合
[記号番号] 00170-1-291074
他銀行からの場合
[銀行名]ゆうちょ銀行
[口座名称]首都圏反原発連合
[店名]〇一九(019)店
[預金種目]当座
[記号番号]0291074
※通信欄に「ポスティング大作戦」とご記入ください。
今年7月の参院選挙において、自民、公明、維新などのいわゆる「
国民投票の発議がいつ、なにをきっかけにはじまるのか、
わたしたち東京給水クルーは、その試みのひとつとして、
東京給水クルーは、国会前などの抗議やデモで、
【ドネーションのお願い】
リーフレットの印刷代、送料は無料で行いますが、ポスティングのご協力と共に、カンパのご協力も宜しくお願い致します。
ゆうちょ銀行(郵便局)からの場合
[口座名称]首都圏反原発連合
[記号番号] 00170-1-291074
他銀行からの場合
[銀行名]ゆうちょ銀行
[口座名称]首都圏反原発連合
[店名]〇一九(019)店
[預金種目]当座
[記号番号]0291074
※通信欄に「ポスティング大作戦」とご記入ください。
「ヘイトスピーチ」という言葉自体は世間でも知られてきていますが、まだまだ間違った使われ方や捉えられ方をしていることが多い、というのが現状です。
ヘイトスピーチデモに反対すると共に、その正しい概念の周知をあわせて行うことで、この社会の中にある人種差別をパワーレスにしていけると考え、このアクションを呼びかけます。
これは、たくさんの人と一緒にやることに意義があると考えております。ぜひ、ご参加ください。
※当日までデモコースは不明なため、配布場所を変更する可能性があります。
※「配布活動とかより、いつも通りデモに直接カウンターかけたい」という方は、ぜひガッツリかましてやってください。
・呼びかけ
TQC(東京給水クルー)
・賛同団体(五十音順)
OoA
銀座No!Hate小店
C.R.A.C.
(Counter-Racism Action Collective)
差別反対 女組
差別反対東京アクション
のりこえねっと
反差別行動集団 男組
【ヘイトスピーチ監視撮影の呼び掛け】
ヘイトスピーチ解消法は確かな効力を発揮し始めています。
6月5日の川崎ヘイトデモは中止に追い込み、同日の渋谷デモでは排外主義者たちが必死に我慢してヘイトスピーチを行わない状況が出現しました。
しかし、ヘイトデモ自体の事前阻止には至っていません。放置すれば、また元の木阿弥になる危険性すらあります。新法の運用に魂を入れていく必要があります。
そのために、排外デモのヘイトを抑止し、ヘイトに対する行政の対応を促し、ひいては状況に即して条例などの形でヘイトを確実に止められるよう環境を作っていきましょう。地方自治体の努力義務は新法にも定められています。そのための基礎として、ヘイトデモの実態を記録し、実態を示せるようにすることが重要であると考えます。
そこで、ヘイトスピーチ監視撮影隊(通称・ヘイ撮るズ)への自由参加を呼びかけます。
ヘイ撮るズという名をつけましたが、組織的行動を行いませんので、申込みや登録は一切必要ありません。下記のできるレベルで、無理のない範囲で撮影を行ってください(完璧に記録するより、多くの人に参加いただくのが重要と考えております)。
できる時に、できる人が、できる事をやりましょう。
【やり方(設定レベル)】
レベル0:撮影するふりをして、ヘイトスピーチを抑止する。
レベル1:デモのヘイトスピーチ(言動、プラカ)を見たら録画して保存する。
レベル2:ヘイトの有無に拘らず、デモを録画する。
レベル3:録画の際、撮影日時を画面表示した状態で録画する。
レベル4:問題があると思われる部分を、ツィッターの30秒動画、Youtubeなどに投稿して記録を公開する。
ハッシュタグ #ヘイ撮るズ をつけて、ツイートして下さい。当方で内容を確認し、Togetterにまとめます。
【重点区間】
1) 数寄屋橋交差点の前後100mくらい
2) 桜通り(銀座通り口交差点〜外堀通りとの交差点)
カウンターが大勢いる場所のほうが安全と思われますが、それ以外の場所にもなるべく分散していただくとカバレッジが向上します。
【注意事項】
1) 撮影機器の内部時計を合わせておいてください。
携帯、スマホは自動で時計合わせする機種が多く、手動で合わせる必要のない事が多いようですが、通信機能のないデジカメやビデオカメラは時計合わせが必要です。
2) 静止画でもOKですが、静止画より動画を。
ヘイトスピーチがすぐに制止されたか、放置されたままだったかを記録するには、ある程度連続した動画が必要なためです。
3) ヘイ撮るズに限りませんが、現場では決して1人にならないよう、お気をつけください。また、撮影時には周囲に気を配り、通行の妨げにならない様、ご注意を願います。